2008年5月22日木曜日

校正の仕事


今日は、NHKラジオ講座のテキスト、7月号のゲラ校正の締め切りでした。校正という仕事は、ただぼーっと見ているだけでは意味がないので、それなりに集中する必要があるのですが、これがなかなか続かない。で、気分転換のために、机に向かってやるばかりじゃなく、食卓でやったり、ソファでやったり、それにも飽きたら文房具一揃いもってスタバに行ったり。


本は、それでもまだマシなんです。というのは、2版、3版と進んでいけば、その度にまちがえを訂正できるから。(もちろん、2版にならない場合もあります。というか、多いです。そのときは…… 待ちます!)


ところがNHKテキストの場合は、重版はしません。ということは、直せない! となると、これはいつにも増してプレッシャーがかかる、かと思いきや、実は(編集のA子さんには怒られそうですが)そうでもないんです。1つには、A子さんが優秀なので、頼ってしまう。2つ目は、パートナーのレナさんが優秀なので、頼ってしまう。3つ目は、校正の方が優秀なので、頼ってしまう、からなのです!(いや、もちろんそれなりにプレッシャーは感じてますよ、ほんとに。)


校正仕事とちょっと似てるのが、試験の採点です。実はわたしの亡父も教員だった時期があるのですが、その父が採点のときに決まってかけていたレコード(でしたね、その頃はまだ。)は、テレマンの『食卓の音楽』でした。これが1番はかどるんだよ、と、父はロック小僧(=わたし。当時ね。)に何度か言っておりました。そのときはまさか、自分も同じ音楽をかけて採点するようになるなんて、考えてもみませんでしたが。


みなさんのおかげで、4月号、5月号の売れ行きは好調だったようです。ありがとうございました! 6月号は、今日で発売5日目。みなさん、こちらもよろしくお願いします。(と、今日は宣伝で終わります!)