2008年6月8日日曜日

それ和麺?


というわけで、今11時です。戻ってまいりました!


今風呂で1時間以上、約20枚のA4の紙を音読していたのですが、これをやると、まあ3回に1回は、紙をお湯に落とします。幸い今日は、無事でしたが。そんな時、この薄茶色の再生紙は、もうあっという間に水を吸い、インクはみるみるにじんでゆきます。(いや、でも強がりじゃなく、このにじみはけっこうキレイ!)


数日前のこと、中国語の林先生と2人で学食に行きました。12:40くらいだったので、もうだいぶ空いていました。で、受け取りカウンターに並んでいるとき、ふと彼女が言いました;


「和麺て言葉、初めて聞いたぁ!」
「和麺? ああ、そういえば」
「てことは、洋麺て概念もあるわけ?」


さあ、わたしは知りません! で、風呂で紙を落とす話に続いて、なぜ「和麺」かというと……


みなさん、「和紙」という言葉は、フツーにお使いになりますね? でも、「洋紙」は? 「西洋紙」は?


「洋紙」のほうは、今漢字変換できたし、多くはないけれど、聞かないでもないですね? ただ「西洋紙」のほうは…… でもこれ、実はわたしが小学生の頃は、フツーに家庭内で使っていた言葉です。父親の仕事柄、家には大量の原稿用紙があったのですが、ただ「紙」と言えば、むしろその原稿用紙のことで、真っ白くてツルツルのきれいな紙は、「西洋紙」と呼ばれていました。でもこんなこと思い出したのさえ、もう何十年ぶりかですけど。


その日わたしが食べたのは、和麺の中の和麺(でもないか?)、冷やしきつねそばでした。一方林さんは、坦々麺。でもそれって、和麺ではないけど、洋麺でもないような…… ああ、なんだかおなかがすいてきました。昨日買った、春雨麺食べようかなあ。(でそれは何麺……?)


では、読んでくださってありがとうございました。今週も元気にまいりましょう! とりあえず明日は、12:30に、レナさんとハチ公で待ち合わせです!