2008年9月5日金曜日

jouer au rugby


一昨日の会は、なにしろ総勢10人、お店滞在時間4.75時間なので、それはもう色んな話をしました。

まず、みなさんおなじみ(?)の美人ディレクター・アヤチャンは、1ヶ月前から「英語でしゃべらナイト」に嫁いでしまったので、そちらの様子もちょっと教えていただきました。なんでもモエちゃんはとてもまじめな勉強家だとか。う~ん、これで英語もできるようになったら、次はハリウッドでしょうか? できればフランス語もやって、パリコレにも参戦して欲しい!(と無責任なコメント。)それにしてもアヤチャンは、さらにオーラが出ていて、新たなNHKとの結婚生活も、順風満帆なようです。お2人に幸アレ!

レナさんは相変わらず忙しそう。日仏学院の授業だけじゃなく、通訳関係の先生の仕事もあるみたいだし。レナさん、あと何十年かして有名になっても、こんなやつ見たこともない! Je n'ai jamais vu ce type ! なんて言わないでね!(みなさん、ちょっと日付がはっきりしないんですけど、終わりまでに必ず、レナさんの「あずさ二号」が一節聞けます。お楽しみに!)

NKH出版のA子さん、そして料理にも「やかましい(=詳しい、の意)」編集長とは、ある本に使う紙のことを相談しました。鉛筆で書き込みやすくて、裏写りしにくくて、真っ白すぎないで、厚くない紙…… これが難しいんですよねえ。わざわざサンプルの本まで持って来て頂き、恐縮でした。(ある本? いつ発表していいんでしょうか? ね、A子さん!)

あと録音されたものを検査する(検聴、っていうらしいです。)担当のナオちゃんが、大学の先輩だということも判明。(まあナオちゃんは仏語科で、わたしは仏文科でしたが。)せま~いキャンパスなので、きっとどこかですれちがったはずです。(こういうとき、巻き戻してみられるリワイイド・ヴューができるのは、いつのことでしょうか、グーグルさん?)ナオちゃんの指摘を受けてリテイクしたことも何度かありました。その節はお世話になりました!

CD担当のサッチャンとは、もう少しお話したかったのですが…… でも、わたしが店についたときは、まだサッチャンした来ていなくて、しばし、2人で静かな時を過ごしました。

そしてその静寂を破ったのが、(みなさんの予想通り)シゲピョンでした。いやあ、シゲピョンが編集してくれるのでこちらはしゃべりちらせばいいので楽でした。ただ、なにしろ時間が15分なので、だいぶギャクがカットされているのも事実です。(あれでも?)ま、一応フランス語の番組なので、仕方ないですね。(一応?)

そうそう、最後にお一方、1番エライ(んですよねえ?)方がいらっしゃいます。といっても、爽やかで人望のある、簡単に言えば男前のマー坊(失礼!)です。マー坊とアヤチャンとレナさん。この3人は、完全に仕事中毒者で、特にマー坊は、周りのみんながそう言ってるのに、「そうかなあ……」などとのたまっており…… もうかなり重症かもしれません。

ね、花園というより、花園ラグビー場でしょ!?