2011年11月1日火曜日

キリン、再び


キリン、と言えば、
パリでもう一頭(一匹?)出会いました。
それが上の画像の彼(女?)です。

泊まった小さなホテルはロの字型で、
中庭は吹き抜けに。
で、ふと向かい側の建物を見ると……というわけです。

キリン、と言ってわたしが真っ先に思い出すのは、
(『東京詩』でも引用させていただいた)
清水哲男の「きみたちこそが与太者である」の最後に登場する、
「首ふらぬジラフ」です。

それにしてもこのキリン、
結構大きいはずなんですけど、
今日も窓辺に佇んでいるんでしょうか?