2012年1月18日水曜日

レオンハルト


好きな、というか、敬愛する、という感じだったチェンバロ奏者、
グスタフ・レオンハルトが亡くなったというニュースが、今日の朝刊に。
そこで朝刊の続きは、彼のCD を聞きながら読みました。

バッハの演奏が多いようですが、
わたしにとっては、フローベルガーの存在を教えてくれた人でもあります。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%BC-%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%AD%E5%90%8D%E6%9B%B2%E9%9B%86-%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88-%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95/dp/B0014W8T42/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1326888994&sr=8-1

↑ は、残念ながら品切れ中なんですね。
でも試聴だけでも、よろしければ。

チェンバロの音のことを、
「にぎやかな孤独」
と書いたのは、北村太郎でした。
チェンバロを、これほど掴んだ言葉は、以降見ていません。