2018年2月1日木曜日

銀鱈、幽庵焼き

今日(というか、もう昨日ですが)は、
午前中、駿河台で会議があり、
午後は白水社で打ち合わせ、という1日でした。
そしてその境目で、ランチをしたわけですが、
なかなかおいしい和食でした。
細い路地にある、面(おもて)という店です。
(この路地には、牡丹亭という牛タンの店もあり、
こちらもおいしいと思います。)

ランチは、銀鱈と、きんぴらと、青菜と、茶わん蒸しと味噌汁&ごはん。
で、デザートにプチお汁粉、だったんですが、
みんなおいしかったです。
聞けば、銀鱈は、
下ごしらえとして、
醤油、みりん、酒、を1:1:1で混ぜたものに、
2時間ほど漬け込むのだそうです。
(で、焼いて、漬け汁を少し煮詰め、
かけて、大根おろしを添える。
これって、幽庵焼き、ですね。)
きんぴらも、食べなれたしっとり系ではなく、
とてもシャキシャキ。
細く切って、炒め時間を短くするとのこと。
なるほどね~。

そして夜は、月食。
よく見えました。
やっぱり、壮大ですね。